朧月夜の紅茶時間

【2才息子と1才娘】2児ママの妊娠・出産・育児のブログ。

【妊娠 2人目】つわりと育児

こんにちは!!紅茶です。

やっとのことで離乳食を安定して食べてくれるようになった生後9ヶ月ごろ、2人目を妊娠しました。一人目の妊娠とは勝手が全く違う二人目の妊娠。実際に私が過ごしたつわり生活を書き綴ります。

つわりのピーク

上の子の時、つわりが酷かったのはピークと言われるころの2週間ほどで終わっていました。しかし、今回は妊娠4週目頃から違和感を覚え、じきに吐き気と気怠さに悩まされまくりました。安定期手前の15週くらいまで続いたので、かなりつわりの時期が長かったです。赤ちゃんの個性を感じたような気がしました。

特に食事を作るのがシンドくて、台所に立っているのも辛かったのです。コロナでパパもいるのでしっかり三食用意しなければならず、上の子の世話もしながらで物凄くイライラすることが多かったです。

つわりでまともに食べられないこともあり、体重が妊娠前と比べると3キロほど減りました。中学生の時以来の体重になったのでどうしたものかと思いました。その後、つわりが落ち着くと食欲も元に戻り、しっかり体重も増えていっているので結果問題ありませんでした。

水分補給・食事

水分補給は、スポーツドリンクとアセロラドリンクを愛飲していました。ネットで調べてみると炭酸飲料も口の中がスッキリして良いそうなのですが、あいにく私は炭酸が苦手なので、ポカリやアクエリアスといったスポーツドリンクや、甘酸っぱいアセロラドリンクを飲んでいました。食欲がない時などは食事代わりにしていることもありました。

食事は、少量でしたがカロリーが高い物を結構食べていました。意外と揚げ物が食べたい傾向にありました。ただ本当にダメだったのが、魚の匂いでした。とにかく台所に立つと吐き気に襲われるので、スーパーで食べられそうだなと思うお惣菜を買ってきて、ご飯とみそ汁を添えて済ますことが多かったです。まだ暑い時期でしたので、そうめんや冷や麦といったさらっと食べられるものは、作るのも楽でお昼に丁度良かったです。他にも野菜スティックが食べられて、これは意外にもパパに好評でした。きゅうり・人参・大根・パプリカなど生でも食べられる野菜をスティック状に切りそろえて、味噌とマヨネーズを混ぜただけの味噌マヨを付けて食べます。これも簡単に出来て尚且つ栄養満点で、調理している時に食べ物の匂いもしないというつわり時に持って来いな食事でした。

上の子の相手

上の子の相手をするのも私は傍で横に寝転がりながら、まだ興味がなさそうでしたがテレビや無料動画などを見せていました。食事をまともにとっていない私の体力的な問題とコロナの影響もあり、外に出るのは気が引けるので、綺麗な景色や動物、同じくらいの月齢の赤ちゃんの配信動画を流していました。

離乳食は、朝はパンとミルク。あればバナナやヨーグルトなどで簡単に済ませ、昼食と夕飯は腹持ちの良い物を。お米は実家から自家製米をもらえるので、お粥は多めに作って小分けして冷凍し、おかずはとにかくベビーフードに頼りまくりました。ベビーフードを温めたニオイも強烈に吐き気を誘発するのでつらいです。息子に食べさせている間にも気持ちが悪くなってくるので、食べ終わったパパが代わりに離乳食を食べさせるのを変わってくれるので、私は横になって寝ていました。食事が終わる度、食器や調理用具などを何も言わずに洗っておいてくれるパパがかなり神がかっていました。多少洗い残しがあったりはするのですが、最後にちょこっとチェックするだけで済むので本当にありがたかったです。

何より一番きついのは、オムツ交換でした。大の方は毎回交換する度にウっとなります。時間的に夕方が近ければ、もうお風呂に入れて洗ってしまった方が楽です。お風呂に入れば万が一私が戻しても洗い流してしまえば良いですし、息子のおしりをザーッと流してしまえば吐き気もだいぶ収まり楽になります。しかし、長いは無用です。妊婦は基礎体温が上がっていますのでフラフラになります。さっさと洗って出ます。

このような感じで約3か月近く、パパにも息子にも申し訳ないくらいずーーーっと横になっていました。とにかく動きたくなかったのです。文句も言わずさりげなくフォローしてくれるパパに本当に助けられました。そして、寝かせてくれてありがとうと感謝したいと思います。